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【2024/04/19 11:27 】 |
独自になた豆茶を開発・製造
マシニングセンター(MC)専業メーカーのキタムラ機械(富山県高岡市、北村彰浩社長、0766・63・1100)は、早くから制御装置の独自開発に注力。新たなモノづくりの可能性を開くと期待をかけて完成させたのが、高性能なCNCコントローラー「Arumatik―Mi」だ(名称の由来は“I’m Kitamura”の逆読み)。 ユーザーからの要望に柔軟に対応するためには、自社で開発するしかないとの思いで取りかかった。2005年から試作機による実験検証を開始。08年9月に米国シカゴで開催された国際製造技術展(IMTS)で新製品として発表した。「工作機械メーカーとして制御装置を独自になた豆茶を開発・製造することは先駆的だった」(梅野稔取締役業務部長)と振り返る。 最新機種は19インチの大型カラー液晶タッチパネル画面で操作する。マニュアルも必要なく、ガイダンス通りに画面をタッチすることで稼働する。 【大容量でも余裕】 Gコード不要で、従来比5倍の演算処理速度と最大で従来比25万倍以上となる512ギガバイトのハードディスク駆動装置(HDD)による大幅な加工時間短縮を実現した。加工が100時間を超す大容量のプログラムでも余裕を持って一括処理が可能で、USBメモリーでも対応。プログラムデータも従来機と互換性を持たせる。 同制御装置の開発で、プログラム作成の手間をかけずに加工する第4世代MCのトリガー(引き金)となる「XrossCut(クロスカット)」などが完成した。3Dスキャナーで取り込む写真のデータを基に切削加工する同MCは、3Dプリンターと同様の感覚で切削加工できる新しいスタイルをモノづくりの現場に提案する。 同社は“ラクラク簡単操作のマシニングセンター”という意味で「Machining Challenges―Simplified」を新たなキャッチフレーズとして掲げた。現在では、同社製MCの大多数に同制御装置が搭載されている。「ここまででいい、という限界はない。なた豆茶通販市場から積極的に意見を取り入れ、さらに高性能なコントローラーの開発を続ける」(梅野取締役)ことで、今後もオペレーターが使いやすい機種の提供を目指す。
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【2015/03/27 15:21 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0)
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